実現損益(2025/6/2~2025/6/6)

利益金額 >> 41,547円 
損失金額 >> -6,700円 
実現損益 >> +34,847円
資産状況 >> 972,842円

2025/6/2(月)

(278A)Terra Drone→スイング利確

銘柄コード銘柄名数量単価平均取得価格実現損益
 278A Terra Drone 100 4,995 4,895 +9,888円(+2.0%)
278ATerra Drone2004,9154,895+3,775円(+0.4%)
引用 : 株探

5/29、6/16に2Q決算があり、直近の株価の下落と好決算による思惑買いで上昇する期待値の方が高いと思い、決算前後までの期間でスイングトレードエントリー。

5/30、株価4615円(-6%)まで下落し「落ちるナイフは掴むな」という投資の格言を思い出す。ここ2カ月間の暴落で含み損を抱えた人が多く、ここから反転して上昇トレンドになるのは難しいのかなと感じた。

6/2、奇跡的に寄り付き後に上昇し、逃げ場だと判断し利確。その後、5分足の陽線がいつも以上に多く、再びスケベ買いをしてしまった。その後は下落が続き、損切出来ずに持ち越してしまい再度気づかされる…。

反省点

デイトレでエントリーする場合は、VMAP(加重平均値)を参考にする。再度エントリーした株価はVMAPと比較すると明らかに高値掴みをしていた。エントリーする際は損切ラインを明確にしておく。

決算前後までの期間まで持つという言い訳で、再び何の根拠もなく損切出来ずに持ち越してしまった。損切ラインを決めて、再び逃げ場まで待つしかないかな…。

(6310)井関農機→デイトレ利確

銘柄コード銘柄名数量単価平均取得価格実現損益
6310 井関農機 200 1,205 1,240 +6,860円(+2.8%)
引用 : 株探

5/15、1-3月期(1Q)決算で、経常利益が通期計画の18億円に対して進捗率54.4%と発表し株価が急騰。

5/30、日経新聞で「政府による備蓄舞の大量放出に伴い、コメの流動問題が深刻化している。筆頭は精米だ」という記事が報道され、精米機を手掛ける同社の株価が急騰。

6/2、決算発表後に買った人が5/30の急騰後に売る可能が高いと思い、空売りでエントリー。急騰後は下がりやすいというのもあり、今回は読みが当たりました。

業績自体はかなりいい企業です。最近はやたらと備蓄米のニュースを目にするので、注目度は上がっている銘柄だと思います。決算発表付近の株価1,100円を割ったら順張りでエントリーしてみようかな。個人的に監視銘柄に入れました。

(9348)ispace→スイング開始

6/6、月面着陸船が着陸予定。成功すればアジアの民間企業初の快挙となり、月面輸送サービスなどの商業利用の可能性が一気に広がるという思惑で、ここ最近株価が急騰。

6/2、寄りから急落していたので、リバウンド狙いでエントリー。

見通し

月面着陸失敗のリスクがあるので期間は6/5まで、株価1,200円(+10%)付近で利確、損切ラインなし

今回の月面着陸は2度目の挑戦。前回は失敗に終わり株価が急落していたのでそのリスクを考慮した上で立ち回りを考えたい。

2025/6/3(火)

(278A)Terra Drone→スイング利確

銘柄コード銘柄名数量単価平均取得価格実現損益
 278A Terra Drone 100 5,131 5,090 +4,022円(+0.8%)
278ATerra Drone1005,1305,090+3,922円(+0.8%)
引用 : 株探

6/3、寄り付き後の株価の推移で「上値が重いな」と思い、その後の上昇で利確。結果的にはその後に株価が急騰しました…。

反省点

何となく投資を辞める。決算前後(6/16)まで持つと決めていれば安い所で売らなくても済んだ。しかし直近の株価の推移を見ると逃げたくなる気持ちもわかる…。今回は昨日損切出来なった株がたまたまプラスになったことを忘れるな!

テラドローンの日足チャートは今日で久々の陽線が付き、株価5000円以上になったので「反転の合図になり翌日も上昇しそう」というのが一般的な考え。今後エントリーする場合は、ここ2カ月間で含み損を抱えている人が多くいる現状を頭に入れてトレードしたい。

(5597)ブルーイノベーション→デイトレ利確

銘柄コード銘柄名数量単価平均取得価格実現損益
 5597ブルーイノベーション 300 1,324 1,301 -6,700円(-1.7%)
 5597ブルーイノベーション2001,3671,414+9,120円(+3.3%)
 5597ブルーイノベーション3001,3771,390+3,900円(+0.9%)
引用 : 株探

5/28、米企業とドローン操縦訓練シミュレーターの共同開発発表で株価急騰。

5/29、日経新聞での下水道関連記事の影響により株価が急騰→急落。

6/2、JUIDA監修の講習プログラムを今秋提供開始を材料に株価が急騰。

6/3、前回(先週の株価)は急騰後に株価が急落していたので、今回も株価は下がると思い空売りでエントリー。前場では寄り付き後からの上昇が凄かったが、S高(1,420円)までの勢いが無く、S高までの範囲で逆指値を置けてリスク管理ができたので、思い切って空売りエントリー後、逆指値が刺さり損切。

後場、S高の張り付きがなくなり再び空売りのチャンス到来。もしS高の張り付きで本日の取引が終了すると、空売りでエントリーしている場合、翌日大損失になるリスクも考えながら逆指値を置ける範囲を意識してトレードしました。結果的には利確が物凄く早かった….。「S高張り付き翌日持ち越し大損失」というリスクが頭から離れなかったのが原因だが逆指値をちょっとずつ変更して引けまで利益を伸ばすトレードを今後は意識しておきたい。

反省点

逆指値を上手く使う。方向性が上手く一致して有利なトレードほど、逆指値を上手く利用して利益を伸ばすトレードを心がける。

結果論ではあるが、平均取得単価1,400円×500株を持っていたので、丁寧にトレードしていれば約株価1,250円での買戻しができ、利幅150円×500=75,000円で利確できたと思います。

同じように空売りしていた人たちの買い戻しで引け前は上がる期待値の方が高いと思うので、それを狙ったトレードもありかもしれません。